風邪は本当はうつらないの。知ってた?風はうつらないですよ。風邪を引く人は、風邪を引く要素を持っています。なぜならそこに同調するバイブレーションがあるからです。
でも、自分が全くそこから抜けていると、周りでどんなにせき込んでいても全く気になりません。全く触れるものがないからです。
でもそんな風にして、僕たちは自分の波動を上げていってしまうと、病気をするという「低い波動」から抜けてってしまうので、病気をしなくなるというか、病気ができなくなるんです。
だから病気をして、何か宣告を受けて「えっ」て思った時に、皆さんはこれから、この病の映像を自分で映し出していたってことに気づくんです。
本当に現実ってこういうことだからね。映画のフィルムが周波数になっていて、これで映像化してるだけですから。これ今知識でしか分からないかもしれませんが、でも外していくとそれが体感で分かります。
私が映像化したんだなって。だからすごい怒りに触れるようなことが起きた時に、この触れるような怒りで、これは映像化したんだって分かります。だから試験があるから緊張してるんじゃありません。
私試験ですごい緊張してさって言い方があるけど、試験で緊張したんではありません。
最初にあなたが「緊張」というフィルムを入れていたので、緊張を体感しただけです。本当にこれだけなんです。だから現実っていうのが緊張感がなくなっちゃうんです。
今までみたいな仕方が全くできなくなります。そういうものを映像化しなくなります。だってなくなってっちゃうの、不安がなくなるから不安を映像化しないでしょ。
恐れがなくなるから恐れを映像化しないでしょ。心配がないから心配を映像化しないじゃないですかね。
フィルムを変えているのに、幸福っていうフィルムをじゃ映画館で幸福っていう映画を回してた時に、幸福な映像シチュエーションが映るとするとします。
でも、これを恐怖っていう風に書いてるのに幸福が映り始めなんじゃない。今度恐怖が映りますよね。これ変えているのに映像が変わらなかったら、これがこそホラーです。不思議なことです。
だから本当に僕たちはこの周波数を、本当に目覚めていけばいくほどに、思う通りに自分でカシカシャッて入れることができるようになるんです。だから面白くなるんです、人生が。
そしてもっといくと、別にこの現実が思い通りになろうがなる前がどっちでもいいになります。僕たちは「成功したい」って思うじゃない。この人生を幸せに彩りたいとか思うでしょ?
そういうのもなくなるから、自分が幸せっていうのをガシって入れば、幸せが映像化されるのは当たり前のことなんです。
だから本当はね、僕たちはそういう意識そのものだから、幸せになること豊かになること喜びに満ち溢れること、これって自然なことなんですよ。もしこれが「私の人生はそうではありません」て言ったら、あなたが何かずれているんです。
で勘違いしないで欲しいのは、ずれているのが悪いんではありません。ずれてるっていうのは眠ってるってことなんです。
で、僕たちは眠りたくって眠ったんです。それでいいんです。
ただ、ここにさっき言ったように、今その時がやってきていますよ!っていう風に言っておきますけど、このタイミングで目を覚ましていこう!っていうところに意識を向けていかないと、散々時間が過ぎてからあ、「私やっぱり目覚まそうかな」って言っても、もうできなくなります。
だから、本当はずっとこういう「その時が迫ってます」とか、「急ぎなさい」とかっていうメッセージは、ずっと無視してたんです。なんかネガティブに感じたから。その時はね、今逆にワクワクしてるんです。
なぜなら、その時がやってきてるってことは、もうそろそろ本当に望んでいた世界に変わってってしまうんじゃん、でも変わってってしまうんじゃん!だけど、変わってってしまうんじゃん?っていう、この変わってってしまう世界を選択しなければ、あなたはその世界を体験しません。
つまり、統合と分離で二極化してるんだよってて、分離をし尽くしたので統合に戻っていこうとしてるんだよって言ったけど、でもこの分離のまんま行きたいっていう人もいるんです。
つまり私目覚めるとかいいんでていう人もいるんですよ、実際いるよ。
特にワークショップなんかをやっていて、こういった統合を目覚めるってことをやったりすると、もうすとね現実が良くなってっちゃうの、軽くなっていくの、当たり前だからみんな外していくでしょ。
外していって現実が軽くなっていって、なんか現実がすごく良くなってきた気がするそうすとね、そこで止まっちゃうんです。
なんかもう、全然私軽くなってきたし、なんか目覚めるとかいいかも、みたいな。つまりその人は、苦しいからやってたの。苦しいところから抜けたかでいいんです、それは自然な感情で。