<並木良和さんの本>

日記

アセンション(次元上昇)の体験を実感することが多くなった♪

今年一年を振り返ると、これまでとは違う「新たな視点」を感じることが多いです。

例えば、物質的な欲求よりも、精神的な豊かさや人とのつながりを強く意識するようになりました。

また、自然や宇宙との一体感、すべてが相互に関連している存在なんだな♪という感覚も強くなっていると感じます。

この変化は、私の日々の選択や価値観にも影響を及ぼしました。

これは自分でも不思議なのですが、「収入を増やしたい」「貯金があれば大丈夫」といった、物質的な富への執着が徐々になくなってきていて、精神的な癒やしを重視するようになったんですね。

また、身体的な変化も経験しました。

日々の生活の中でまだ多少の不安やストレスは感じるものの、以前に比べれば比較にならないほど、穏やかな落ち着きを感じるようになりました。

このような経験は、アセンション(次元上昇)の一部として解釈できるのかもしれません。

今は、私たちが生きるこの物質世界を超えた「より高い次元の意識」へと移行する時期です。

この時期は個人的な成長と進化を促し、一人一人がどう生きていくのか。

その在るべき姿を求められているといえるでしょう。

アセンションの体験は、日々の小さな変化に現れます。

例えば、以前は気にも留めなかった小さなことが、今ではとても重要に感じられるようになりました。

それは、朝起きると聞こえてくる鳥のさえずりや、夕暮れ時の空の美しさ、自然の繊細な美しさなどです。

そういった小さな幸せに心が動かされることが増えてきたように感じています。

また、人との関わり方も変わりました。

以前は他人の行動にイライラしたり、批判的になったりすることがよくありましたが、今ではみんなそれぞれの道を歩んでいることを受け入れられるようになっています。

人とのつながりに対して寛容な気持ちになっていて、争いよりも理解や共感を大切にできるようになりました。

食生活にも変化がありました。

以前は好きなものを何でも食べていましたが、今では体に良いもの、自然に優しい選択をするように心がけています。

野菜を多く取り入れ、加工食品や肉の消費を減らしました。

これにより、体が軽く感じられ、エネルギーが増したように思います。

このような日常の小さな変化こそが、私にとってのアセンション体験です。

大きな変革ではなく、一歩一歩の意識の変化が積み重なって、より調和のとれた生き方へと導いてくれていると感じています。