<並木良和さんの本>

スピリチュアル

全く別の宇宙を作り出すシフトは誰も体験したことがない【並木良和】

アセンションというのは、ちょっと古い言葉です。

シフトとかっていう風に言う人が最近は多いけど、次元を上げていくシフトを、これから僕たちは経験します。

このシフトというのは、ブラックホールっていうのをちょっとイメージしてもらった時に、ブラックホールには、いろんなものを吸い込む力があって、その周りのいろんな星雲が吸い込まれていくっていうのを、宇宙の話で聞いたことがあるでしょ?

それみたいに、僕たちはこのブラックホールというトンネルを通ります。全人類が通ります。

これは目覚めの後に起こります。 つまり、2021年から2022年以降です、確実にね。

2,022年から2032年、だいたいこの10年くらいの間に起こる可能性が高いです。

つまり、どれだけの人が目を覚ますってことを決めたかによって、時期が変動します。

これに関しては、必ず行くことになります。 このトンネルを抜けることになるんです。

そうすると、何が起きるかというと、この今僕たちが体験している次元があるでしょ?

今ここでも、こうやって体験してるじゃない。 だけど、今をフィールドは、全部一旦閉じることになります。

つまり、僕たちが3次元だの4次元だの5次元だのって言っていた、このフィールドは、いったん全部このブラックホールに吸い込まれます。

そして、ブラックホールに吸い込まれると、何が起きるのって言うと、ブラックホールの反対側には、ホワイトホールというのが存在します。

これはもちろん、科学的には証明されていません、発見されていません。 でも、吸い込む力があるのであれば、吐き出す力があるんじゃないかっていう、推測の下でたてられている理論です。

実際には、証明されていなくても、存在しています。 ブラックホールという、吸い込む力があったら、反対側に吐き出す力があります。

でも、例外もあります。 ブラックホールには、吸い込む力だけで、吐き出す機能がないものもあります。

だけど、僕たちがこれからシフトに向けて通ろうとしているトンネルというのは、あります。 吸い込む力があって、はき出し口があります。

で、僕たち、いったん全部このフィールドをたたんじゃいます。 たたんで、ズルズルズルって、その2つのトンネルを通り抜けて、新しい次元を展開することになります。

これが、いわゆるアセンションシフトのプロセスなんですね。

皆さんが目を覚ましていくと、歴然とわかるんです。 もう、これからこの世界は、この宇宙は、明らかに変わっててしまうということが、よくわかります。

それが近づいているの。僕には分かります。 これ一旦閉じるということは、全部無くなっちゃうんだからね。

閉じるってことは、なくなっちゃうの。 なんで閉じるかって言ったら、これは創造主ま決めたことです。

源な、大いなる、もともとの一つなる意識が決めたこと。

この源というのは、完全に常に進化、向上、拡大しています。

宇宙というのは、これが無いものに関しては、一切関心を持たないですね。

つまり、僕たちは、このフィールドで、いろんな次元を通して、たくさんの経験をしてきました。

いろんな経験を積むことで、こうやって拡大して、発展していって、成長してたんだけど、このフィールドの中では、体験し尽くしたんで、これ以上は成長がないなって思ったら、もうこのフィールドには、興味がなくなっちゃうわけ。

今までもアセンションのプロセスってのがありましたね。 3次元から4次元、4次元から5次元へっていうふうに、次元をシフトさせるって事はあったんだけど、全くもって別宇宙を作り出してしまうというシフトは、この宇宙史上、誰も体験したことがありません。

だから、本当に彼らにコンタクトを取っても、全部の道はわからないんです。

どうなっちゃうんだろうって、恐怖って感じる人もいます。

でも、僕は恐怖は取っちゃってるでしょ?恐怖じゃなくて、ワクワクになっちゃうんです。