<並木良和さんの本>

メッセージ

ブラックホールの反対側にある「ホワイトホール」を通る【並木良和】

シフトについて、アシュタールが「話しなさい」と言っていますので、今からお話しします。

このシフトというのは、ブラックホールをイメージしてもらうとわかりやすいでしょう。

ブラックホールは、質量が高く、その周りの星や惑星、星雲を吸い込む力があります。

このブラックホールのようなトンネルを、全人類が通ることになります。

そして、この出来事は2022年以降、特に2022年から2032年の10年間で起こる可能性が高いと言われています。

しかし、具体的な時期は、どれだけの人が目を覚ますかによって変動します。

このトンネルを通ると、今私たちが体験している次元が一時的に閉じられ、新しい次元が開かれます。

この新しい次元は、ブラックホールの反対側に存在するホワイトホールから生まれると言われています。

科学的にはまだ証明されていませんが、ブラックホールが吸い込む力があるのなら、反対側には吐き出す力があると考えられています。

このシフトは、宇宙史上初めての出来事で、これまでのアセンションのプロセスとは異なります。

今回のシフトでは、新しい宇宙が生まれると言われています。

この大きな変化に対して、恐怖を感じる人もいるかもしれません。

しかし、私はそれをワクワクとした気持ちで捉えています。

新しい地球が生まれるとき、私たちはその新しい地球に同調できるかどうかが問われるでしょう。

私たちがどれだけ目を覚まし、成長してきたかが、その答えとなるのです。